【ガイアの水135】発酵を促すエリジアムで奄美の発酵飲料ミキづくりWS

今日はガイアの水135のミーティングスペースでミキづくりWSに参加してきました。
ここのところ「発酵」が注目されています。ガイアの水135は発酵を促します。発酵の専門家の間でも徐々にその良さが広まっているようです。

乳酸菌とは

古代から人は、漬物や乳製品といった食物として、知らず知らずのうちに乳酸菌を摂ってきました。お腹にいいといえば乳酸菌が浮かぶほど広く知られています。
では、乳酸菌とは一体どんなものなのでしょうか。

発酵によって糖から乳酸をつくる嫌気性の微生物の総称。腸内で悪玉菌の繁殖を抑え、腸内環境を整える。
発酵によって糖類から乳酸を作り出す性質を持つ微生物のことを指します。人体に有益な菌のため「善玉菌」とも呼ばれます。
食品としては、ヨーグルト・チーズ・漬け物・日本酒など発酵食品の製造に使われています。ヨーグルトなどでよく知られているビフィズス菌も乳酸菌の一種です。
乳酸菌は腸内で大腸菌など悪玉菌の繁殖を抑え、腸内菌のバランスをとる役割を果たしています。そして便通の改善だけではなく、コレステロールの低下や免疫力を高めがんを予防するなど、さまざまな働きがあると言われています。最近ではピロリ菌を排除するなど、特徴のある機能を持つ乳酸菌も研究されています。
乳酸菌などの腸内環境を整える微生物のうち、生きて腸に到達できる有用な微生物を特にプロバイオティクスといいます。またオリゴ糖などその栄養源となりプロバイオティクスの増殖を助けるものをプレバイオティクスといいます。

厚生労働省 e-ヘルスネット

腸は健康のかなめともいわれています。乳酸菌はその腸を整える大事な役割をしています。

奄美の発酵飲料「ミキ」とは

ミキは米とサツマイモで作られた、奄美・沖縄発祥の伝統発酵飲料です。味は甘酒やヨーグルトのようで豊富な乳酸菌が腸内環境を良好に整えます。

ミキの由来は、神様に捧げる「お神酒」で、昔は神事祭事の際のお供え物として、各家庭で作られていたそうです。栄養価が高く、消化に負担がかからないことから、赤ん坊から高齢者まで、年齢にかかわらず幅広く愛飲されています。

ミキの乳酸菌

ミキにはラクトコッカスラクチス菌・ラクティス菌・ロイコノストック菌をはじめ30種類以上の菌が存在するともいわれています。ラクトコッカスラクチス菌は肌の乾燥を防いだり、毛穴を小さくする効用があるといわれる菌です。また、ラクティス菌は悪玉菌を退治して便秘改善や免疫力アップ、腸内環境を整えるといわれています。

ミキをつくるワークショップ

今日はリクエスト開催だったので、少人数で和気あいあいとしたワークショップでした。

  • 米を洗いお粥を作ります
  • 柔らかくなったら冷ましながら混ぜていきます。ひたすらぐるぐる混ぜる。
  • 人肌になったらすりおろしたサツマイモを入れ、さらに混ぜます。サツマイモの酵素であたりが柔らかくなります。
  • ここでエリジアム投入!!急にふっと軽くなるのが実感できます。

ワークショップの後は講師の稲垣景子ちゃん特製のミキランチ。
これが食べたくてワークショップのリクエストする人もいるくらいです。
今日はミキを使った水キムチの汁の冷麺。さっぱりおいしかったです。デザートにはエリジアム入りのローチョコまで。
ごちそうさまでした。

ワークショップはリクエスト開催もしてくれます。興味はあるけどガイアの水135を使ったことがない方、愛用者の方、お気軽にお声掛けください。
お問合せはこちらからどうぞ。
ミキづくりのワークショップについてとご記入ください。

ガイアの水135のミキづくりの秘密

普通のミキづくりと違うところはエリジアムが入るということ。

エリジアムはもともと土壌改良の技術を応用して作られたものです。
エリジアムを使うことで元々持っている機能・効果がより高まります。


ですのでエリジアムが入ることで発酵が早くなり味に深みがでます。

ミキの中には砂糖は甘味というより発酵を促進させるために入れているものもありますが、エリジアム入りのミキは砂糖なしでも発酵が進み味に深みも出るのです。
エリジアムを数滴入れた瞬間ふっと軽くなるので皆さん驚かれます。実は発酵研究家の方がたにもガイアの水やエリジアムは欠かせないと言っている方がいるくらいです。

皆さんはじめは半信半疑なのですが、体感し、見てもらうとそのすごさにびっくりなのです。
説明会に参加されると体験談やいろいろ秘密な使い方もわかって面白いですよ(笑)

ちなみに・・・お持ちかえりしたミキはヨーグルトと1:1で混ぜてカシスミネラルをかけてデザートにしました。